● 社員の視野が狭い・視座が低い。
長年同じ会社で働いてきたため、内向き思考に陥っている。視野が狭まってしまっている。
● 社員のキャリア(仕事)観がない。
会社からの指示待ち、仕事のルーティーン化の影響により「キャリア観」や「やりたいこと」がない。
● 自律意識がない。
仕事がに対する意識や積極性が低く、「働かない○○」「ぶる下がり社員」になってしまっている。
遊びは遊び、学びは学び、仕事は仕事と区別してしまいがちですが、自律型人材をみていると、それが遊びなのか、学びなのか、仕事なのか、区別はつきません。
言い換えれば、「遊ぶ」「学ぶ」「働く」の三位一体化こそが、キャリア自律への鍵でもあるわけです。
2回(事前・事後)の研修で「遊び心」を呼び覚ます
興味のまま他の職場へ「越境」働き方サンプルを集める
「リフレクション」で自分ごとに落とし込む
100を超える1dayの体験プログラムを取り揃えているので、「好き」「やりたい」をベースに誰でも、何度でも越境が可能です。
【垂直的学習】越境先ではプロフェッショナルから実践的スキルを学びます。
【水平的学習】事前・事後学習は受講者同士の水平的学習が展開されます。
越境ごとに弊社の専属キャリア相談員がフォローアップ。経験を振り返り、自分事化。しかも相談は何回でも実施可能です。
自分に合った旅先や時間、場所が選べるという点に、他のサービスにはない柔軟さを感じました。普段は接する機会のない経営者や職人の方々と交流することで、参加者の多くに「主体性や積極性を持って仕事をしなければ」という仕事に対するエンゲージメントの高まりを感じています。
閉ざされた空間でほとんどの仕事が完結するという特性からか、「専門バカ」と揶揄されるように、当社の社員は視野が狭くなりがちな環境で働いています。他の世界を知らないため、お客様に対して上から目線でものを言ってしまったりと弊害が起きています。そこで、他の仕事を知ってもらうことで視野を広げる機会を作りたくて導入しました。導入して3年目を迎え、日頃の社員の言動に変化を実感できるようになりました。
仕事柄、新規事業開拓が求められているのですが、社員の提案のほとんどがどこかの受け売りだったり、机上の空論であったりと、いまいちなものばかり。他の仕事を体験することで、新たな事業のヒントが得られるのではと研修要素も加味して導入しました。普段関わらない業界に触れることで、新たな事業のタネが見つかっただけではなく、自らが経験したことがベースになっているため、社員の「やりたい!」というモチベーションが伝わる提案になったことに驚きました。
お問い合わせフォームまたはお電話(03-6452-9414)よりお問い合わせください。
担当者がサービス内容の詳細ご説明をいたします。
どのようなサービスなのかをご体験いただく「お試し仕事旅行」にご参加も可能です。
契約を経て従業員の方向けへのご案内資料など導入の準備を行います。